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中央社報道

(中央社記者・趙敏雅 台北13日電)台湾中油公司は本日、6月15日午前0時から6月21日深夜24時まで、ガソリンおよび軽油の価格を据え置くと発表した。2月28日に米伊戦争が勃発して以降、6月14日までの期間において、中油が吸収したガソリン・軽油価格の差額は累計で176.3億新台幣に達していると推計されている。

台湾中油のガソリンおよび軽油の参考小売価格は、それぞれ次の通りである。レギュラーガソリン(無鉛92)は1リットルあたり32.4元、無鉛95は33.9元、無鉛98は35.9元、スーパーディーゼルは31元。

中油は、中東情勢が依然として不透明であり、国際原油価格が戦前比で30%上昇するなど高水準で推移していることから、各国が引き続き価格補助を実施していると説明している。このため、台湾中油は米伊戦争特別対応メカニズムを通じて、国内の燃料価格の安定を図っていると述べた。

また、2月28日から6月14日までの期間に吸収した累計金額176.3億元に加え、近隣アジア諸国の補助状況を踏まえ、6月15日から21日までのガソリン・軽油価格を据え置くと発表した。特に軽油については、1リットルあたり1.2元の価格差をさらに吸収するという。台湾の燃料価格は依然としてアジア近隣諸国で最も低い水準を維持しており、市場メカニズムと民生・産業への影響の両面を考慮しつつ、国内の物価安定を継続的に支えている。編集:林淑媛

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  • 出典:中央社 CNA
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