米イラン戦争に関する重点ニュース

中央速報

(中央社ワシントン13日総合外電報道)アメリカのトランプ大統領(Donald Trump)は、来週開催される主要7か国(G7)サミットの期間中に、ホルムズ海峡(Strait of Hormuz)における機雷除去作業や、イランとの戦争終結に向けた支援策について協議する予定です。

今回のG7サミットは、8月15日から17日にかけてフランスのエビアン(Evian)で開催されます。

アソシエーテッド・プレス通信の報道によると、ホワイトハウスの規定により匿名を条件にメディアに説明した米国の上級当局者によれば、トランプ大統領はサミット期間中の15日から、エジプト、カタール、アラブ首長国連邦(UAE)の3か国の指導者と個別に会談し、イランとの戦争終結に向けた協力策について協議する予定です。

G7加盟国の英国とフランスは、すでに衝突の休戦後にホルムズ海峡の機雷除去を支援する意向を示しています。当局者は、両国ともすでに海軍艦艇を派遣しており、掃海作戦への参加が期待されていると述べました。

ホルムズ海峡に設置されている機雷の正確な数は、現時点では不明です。アメリカとイスラエルが2月下旬にイランに対して共同で空爆を行った直後、イランは報復攻撃を展開し、ホルムズ海峡の航行を事実上遮断しました。これにより、ペルシャ湾(Persian Gulf)からの石油および天然ガスの輸送はほぼ全面的に停止しています。これに対してアメリカは、イランの港湾を封鎖する措置で対応しました。

交戦国は4月7日に脆弱な停戦合意に達しましたが、正式な終戦協定はまだ締結されていません。

ロイター通信の報道によると、一方で、米国の上級当局者チームは、G7サミットの期間中にトランプ大統領がウクライナのゼレンスキー大統領(Volodymyr Zelenskyy)とともに作業会議に出席する予定だと明らかにしました。

当局者は、トランプ大統領とゼレンスキー大統領の間には公式の二国間会談は予定されていないものの、サミットの場の合間を縫って非公式な面会が行われる可能性があると付け加えました。

さらに、ある当局者によれば、トランプ大統領は各国の指導者たちと、経済成長と発展、サプライチェーンの強じん性、不法移民、人工知能(AI)など、共通の関心事項についても協議する計画です。また、先端技術に不可欠なキーミネラルのサプライチェーンの安全保障にも取り組む予定です。(翻訳:蔡佳敏)1150614

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:ニュース