台中国際会展センターが開幕後、137万人以上が来場し、周辺に大量の車両が集中する状況が生じている。台中市政府は、この交通需要に対応するため、バイク駐車場の増設や交通信号の最適化など、複数の改善策を発表した。

台中市政府は本日、プレスリリースを通じて、台中国際会展センターが3月23日の開幕以来、137万人以上が来場したと発表した。大規模イベントによる車両の集中に対応するため、交通局は黎明路と中科路口、黎明路と凱旋路口、環中路と凱旋路口、凱旋路と僑大路口といった主要交差点の信号機のタイミングを最適化した。

交通局長の葉昭甫氏は、信号制御の改善に加え、周辺道路に43面の駐車場案内標識を設置したと説明した。特に水湳地区の重要交通節点には新たに3面のリアルタイム駐車情報表示板を設置し、合計5面となった。これらの表示板は、周辺駐車場の空き状況をリアルタイムで提供し、来場者が迷わず駐車できるよう支援する。

また、交通局は「経貿6」と「経貿8」の臨時駐車場の空間構成を見直し、従来は主に自動車用だったスペースに、バイク専用駐車区画を正式に設けた。これにより、合計1021台分のバイク駐車スペースが追加された。この措置は、自動車とバイクの混在による動線の混乱を防ぎ、安全性と利便性を高める狙いがある。

さらに、来場者は交通局の「台中交通網」アプリを通じて、会場周辺の駐車場の空き状況をリアルタイムで確認できる。また、台中国際会展センターの公式ウェブサイト「交通情報」ページにも、周辺駐車場の空き情報が掲載されており、来場前や移動中に確認可能だ。これらの取り組みにより、駐車探しが原因の車両の巡回を削減し、大型イベント時の交通効率を向上させる。

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  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:イベント
  • 製品・サービス:交通誘導システム / モバイルアプリ