2026年のFIFAワールドカップで注目されるニュースが伝えられた。

中央社ロサンゼルス12日総合外電報道によると、アメリカ代表フォワードのフォラリン・バローグン(Folarin Balogun)がワールドカップ初出場で2ゴールを記録し、地元開催のアメリカがパラグアイを4対1で下す原動力となった。

彼は試合後のインタビューで『本当に夢のようだ。美しく、特別な夜だった』と語った。

AFP通信によると、バローグンは前半に2ゴールを挙げた。そのうち1点は見事なカーブを描くシュートで、パラグアイゴールの左上隅に突き刺さった。この活躍により、アメリカは今大会初勝利を飾った。

バローグンは試合後、記者団に『まだすべてを消化できていない。ホテルに戻って静かに過ごし、ようやくこの夜の重みを感じられるだろう』と話した。

祝い方について問われると、彼は『正直、多分…Netflixを見るくらいだと思う』と笑いながら答えた。

バローグンはニューヨーク生まれで、生後1か月でイギリスに移住し、ロンドンで育った。彼にはアメリカとイギリスの両方に家族がおり、この試合には多くの親族が観戦に訪れた。

『本当にたくさんの人が来ていたよ!』と彼は冗談を交えて語り、『両家の親戚にチケットを配るという重責を負っていたが、一生に一度の瞬間だから、喜んで引き受けた』と話した。

バローグンはアーセナルのユースアカデミー出身で、イングランドとアメリカの各年代別代表でプレー経験を持つ。その後、ランスへのレンタル移籍を経てプロキャリアを本格化させた。

2023年、彼は4000万ユーロ(約140億円)の移籍金でASモナコに移籍。そのシーズン、リーグ・アンで19ゴールを挙げ、チーム最多得点を記録した。

彼のリーグ初年度の活躍はアメリカ代表のスカウト陣の注目を集め、アメリカ代表に欠けていた世界レベルのフォワードとして、フロリダ旅行の招待やNBAのサイドラインVIPチケットの贈呈など、スター待遇を受けた。

アメリカのサッカーファンは彼の動向を注視し、2023年に彼が正式にアメリカ代表への国籍変更を表明した際には大きな歓迎を受けた。

バローグンは『決断した瞬間から、そしてこれまでの道のりを通じて、ファンの応援が大きな力になった。その期待に応えたい。今日はその好機だった。ファンに正しい選択をしたことを示し続けたい』と語った。

チームメートのクリスティアン・プリシッチは『彼がチームに加わったのは本当に幸運だった。彼は今、ゴール前で致命的な存在だ。この調子を維持してほしい』と称賛した。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:イベント
  • 関連組織:Arsenal / Reims / Monaco
  • 原文内の日付2026年ワールドカップ
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