端午節を目前に控え、金門県知事の陳福海氏は本日、岸巡隊、海巡隊、金門病院などの関係機関を慰問した。慰問先の一つである金門防衛指揮部(金防部)を訪れた際、陳知事は軍との協力により、太武山公墓に戦没将兵の名を刻む碑を建立する計画を明らかにした。
陳福海知事は、午後に県庁チームを率いて、海洋委員会海巡署金馬澎分署第九岸巡隊、第九海巡隊、厚生労働部金門病院、および陸軍金門防衛指揮部などを訪問し、慰問金と記念品を贈呈した。
慰問行程の最終地点である金防部鑑潭山荘では、陳知事は慰問金を手渡した後、金防部指揮官の黄先任中将と懇談した。陳知事は、「軍が県に協力を要請する際には、我々は全力で支援する」と述べた。また、県が費用を負担し、軍が設計を担当して、太武山公墓に二つの碑を設置し、戦没将兵の名を刻む計画を進めていると語った。
これに対し、黄先任中将は、金門は古寧頭戦役、大二胆戦役、八二三砲撃戦などの歴史的戦闘を経験しており、金門県政府と連携して、これらの戦役で戦死した将兵の名を碑に刻むと応じた。
金門県衛生局が発表した報道資料によると、陳知事は民政局長の陳国興氏、衛生局長の李金治氏らの同行のもと、各機関を訪問し、慰問金と贈答品を授与した。陳知事は、金門病院の医療スタッフが職務に忠実に従事していること、国軍が地域住民の緊急後送を長年にわたり支援していること、海上巡視隊員が密輸取締や地域治安維持に尽力していること、また空輸総隊が緊急患者の後送に貢献していることに感謝の意を表明した。
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- 出典:中央社 CNA
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