(中央社記者曹亜沿 新北11日電)高校野球の強豪校である新北市私立穀保家商が116学年度に生徒募集を停止し、学校を転換する計画を明らかにした。長年にわたり野球部を支援してきた前新北市議員の蔡明堂氏は11日、来年から野球チームを三重高校に移し、野球専門クラスを設置する初步的な計画を明らかにし、今後も資源を提供し続けると強調した。

穀保家商の厳英哲校長は先日、少子化の影響で116年度から現在の職業科の募集を停止し、バイリンガルの幼稚園・小学校・中学校・高校への転換を計画していると明らかにした。穀保家商の野球部はこれまで国内外のプロ野球選手を多数輩出しており、外部からその動向が注目されている。

厳校長は11日、中央社の電話取材に対し、先日新北市教育局などと会議を開き、野球部に必要な経費や設備などについて説明し、評価の方向性を提供したと述べた。今年度の体育クラスはすでに募集を終了しており、116年度の募集停止が確定した場合、野球部は他の学校に移る可能性がある。移転先が三重高校になるかどうかは、教育局の評価と議論を待つ必要があり、現時点では未定である。

穀保家商野球部の創設者である蔡明堂氏は、現在新北市政府が三重高校と調整中であり、穀保家商が116学年度に募集を停止した場合、野球チームは来年から三重高校で募集を開始する計画だと述べた。115学年度の穀保の体育クラスは三重高校に移り、各学年に1クラスの「野球専門クラス」を設置する予定だが、詳細はまだ議論中である。蔡氏はまた、引き続き資源を提供し、野球部の運営を支援すると述べた。

新北市教育局は11日、6月8日の会議は学校との初步的な意見交換のみであり、引き続き学校の持続可能な発展を支援すると回答した。現在、穀保家商は115学年度も引き続き生徒を募集しており、現段階では校務はすべて正常で、学生の教育を受ける権利に影響はない。また、現時点では学校から募集停止や廃校、転換などの関連計画は提出されていない。将来、転換や調整がある場合は、法律に従って処理される。(編集:張雅浄)1150611

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