(中央社記者 黎建忠 台北11日電)BWFスーパー500のオーストラリアオープンバドミントンで、台湾男子シングルスの李佳豪が16日、21-19、21-13で韓国の全奕陳を破り、過去15ヶ月で初めて国際大会の準々決勝に進出した。

世界バドミントン連盟(BWF)男子シングルス世界ランキング34位の李佳豪は、試合前の対戦成績が世界39位の全奕陳と2勝1敗だった。

この日の再戦、第1ゲームは李佳豪が劣勢で進んだが、13-16とリードされた終盤にスピードを上げて強攻し、相手のロブをスマッシュで叩き、一気に7連続得点で逆転し、第1ゲームを先取した。

勢いに乗った李佳豪は第2ゲームも相手にプレッシャーをかけ続け、11-11の同点から6-1の連続得点で17-12とリードを広げ、相手の反撃を完全に封じ、ストレートで勝利した。

李佳豪は昨年4月のスーパー1000全英オープンで男子シングルス準優勝を果たして以来、予想外のスランプに陥り、昨年末までに11大会で初戦敗退、その他の大会も16強止まりだった。

今年も李佳豪の状態は回復せず、オーストラリア大会前に11試合に出場し、9試合が初戦敗退、残り2試合も16強止まりだった。今回の準々決勝進出は、15ヶ月ぶりの国際大会での最高成績となり、次はインドネシアの新星アルウィ・ファルハンと対戦する。

台湾男子シングルスは李佳豪の他に、周天成、林俊易、王子維も16日に16強戦に出場したが、全員が敗退した。(編集:管中維)1150611

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:イベント
  • 関連組織:BWF(世界バドミントン連盟)
  • 製品・サービス:バドミントン競技 / スポーツイベント