(中央社 呉哲豪 彰化11日電)彰化県花壇郷の顧勝敏郷長が、職権を乱用して清掃隊員を解雇し職場いじめを構成した上、清掃隊を動員して私有地の廃棄物処理を支援したとして、監察院から弾劾された。花壇郷公所は、監察院の弾劾は郷長に対して公平を欠くと主張している。
監察院は10日のニュースリリースで、彰化県花壇郷の顧勝敏郷長が清掃隊員を違法に解雇し、裁判所は郷公所の敗訴を言い渡したこと、県政府も郷公所の職場いじめを認定したことを明らかにした。さらに顧氏は清掃隊長に指示し、行政リソースを利用して特定の私有地の竹木伐採と廃棄物処理を支援させた。監察院は6月2日、監察委員の王幼玲氏と王美玉氏が提案した弾劾案を審査・可決し、全件を懲戒法院に移送した。
花壇郷公所の洪文圳主任秘書は11日のメディア取材に対し、清掃隊員が隊長を侮辱しモモのギフト箱を受け取ったため、郷公所は法律に基づき解雇したと説明。裁判所は郷公所の敗訴を言い渡したが、すでに控訴していると述べた。
洪氏は、私有地の竹木伐採と廃棄物処理については、検察による起訴後、現在も台湾彰化地方法院で審理中であり、なぜ審理中に監察院が急いで弾劾するのか理解できず、郷長に対して公平を欠くと述べた。(編集:張雅浄)1150611
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- 出典:中央社 CNA
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