(中央社記者 蔡孟妤 高雄10日電)義大遊樂世界のアトラクション「極限挑戰」が10日午前、異常を起こし、遊客が1分44秒にわたり宙づり状態となった。義大遊樂世界によると、降雨の影響で軌道と車体の接触面が滑りやすくなったことが原因で、点検・処理後に正常運転を再開した。
遊客がソーシャルメディア「Threads」に投稿したところによると、雨天の中「極限挑戰」に搭乗したところ、突然1分44秒にわたり上部で停止。降下時は滑走するのみでブレーキが効かなかったという。
これに対し、義大遊樂世界は声明を発表し、午前10時頃、「極限挑戰」運行中に天候の影響で軌道と車体の接触面が滑りやすくなり、設備が異常を検知したため、直ちにメーカー設計の安全保護メカニズムを起動して運転を停止、遊客の安全を確保したと説明した。
園区は標準作業手順に従い、専門技術者による設備復旧と遊客の避難誘導を実施。全工程は約5~6分で完了した。その後、設備の安全点検とシステム確認を行い、各機能が正常であることを確認した上で営業を再開した。
義大遊樂世界は、今回の事象で負傷者はなく、全ての遊客が無事にプラットフォームに戻ったと述べた。点検により設備の正常運転が確認され、現場の天候も安定したため、アトラクションは正常運転を再開し、現在までに異常は発生していない。
義大遊樂世界は、全ての遊具は規定に従い日常点検、保守、安全管理を実施していると強調。午後も既定の手順に従い、設備の保守点検を実施し、引き続き遊客の安全を確保するとしている。(編集:呉素柔)1150610
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