(中央社記者 李晉緯 ニューデリー10日特電)インドのモディ首相は2014年5月26日に初めて就任して以来、連続して4399日間政権を担当し、インドで最も長く在任した民選首相となった。メディア報道によると、モディ首相の実績には、2億5000万人の貧困脱出支援、インドを「経済的に脆弱」な象徴から新興経済体へと変貌させたことなどが含まれる。
これまでインドで最も長く在任した首相はジャワハルラール・ネルー氏で、1952年に初当選し、連続して民選首相を4398日間務めたが、この記録は本日モディ首相によって破られた。
この画期的な瞬間を記念して、モディ首相は国民への奉仕、謙虚さ、責任感の価値観を強調し、これらがインドをうまく統治するための基盤であると述べた。
モディ首相はソーシャルメディアに「無私の献身と国民への忠誠によってのみ、国民の信頼を得ることができる」と投稿した。また、「公共サービス(の成果)は統治(が)良好かどうかを測る最高の基準であり、謙虚で、献身的で、責任感があり、仕事にたゆまぬ努力を払う人だけが、国民の信頼を得ることができる」と綴った。
インドの「プリント」紙によると、モディ首相は治国の成果に注力し、経済面では中小企業への融資、国有企業の民営化や黒字化を推進し、インドを最も成長の速い経済体にした。その過程で2億5000万人の貧困脱出を支援し、インドを「経済的に脆弱」な象徴から新興経済体へと変貌させた。
さらに、モディ首相は英国植民地時代やネルー時代に制定された何千もの時代遅れの法律を廃止し、インドのイノベーション・起業エコシステムを積極的に育成した。その結果、インドには現在15万社以上の新興企業と100社以上のユニコーン企業が存在する。
国防面では、モディ首相は軍隊の近代化・合理化措置を実施し、軍人に最新の戦闘ツールを装備させ、民間企業を国防の研究開発・製造に参入させた。
モディ首相の功績は世界各国の要人からも賞賛されている。マレーシアのアンワル首相はソーシャルメディアで、モディ首相がインドの発展、繁栄、国際的地位の向上に多大な貢献をしたと述べた。
スリランカのディサナヤカ大統領もモディ首相に祝意を表した。
米国上院議員のジョン・コーニン氏もソーシャルメディアで、モディ首相がインドで最も長く在任した民選首相となったことを祝福し、4399日間のリーダーシップ、3回の民主的選挙で14億人の信頼を得たこと、2億5000万人の貧困脱出からインドを世界で最も成長の速い主要経済体にしたことなど、モディ首相の任期中にインドは大きな変化を遂げたと述べた。
駐インド米国大使のセルジオ・ゴール氏も、その力強い業績は長年にわたる公共事業への献身と卓越したリーダーシップを証明していると述べた。
NDTVの報道によると、モディ首相は2014年5月に初めて首相に就任し、2024年に3期連続の当選を果たした。彼の指導の下、インドの経済、社会は大きく変革し、世界第5位の経済大国となり、世界の外交舞台で重要な地位を占め、グローバル・サウスの最も重要な代弁者となった。
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- 出典:中央社 CNA
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