(中央社記者 曾仁凱 台北10日電)米ハイテク株に再び売り浴びせが発生し、週明けのフィラデルフィア半導体株指数(SOX)は取引時間中に8%超急落しました。台湾株先物の夜間取引もこれに連れ安し、引けにかけて下げ幅を縮小しました。台湾株式市場は本日、寄り付きから売り圧力に直面し、朝方の取引で最大500ポイント超下落しました。9時5分時点で、台湾加権株価指数は280.46ポイント安の44,423.98ポイントで推移しています。中小型株を代表する上櫃指数も寄り付きで下落しました。主要4銘柄では、TSMCが最大25元下落し2,280元、MediaTekが最大175元下落し4,300元、Delta Electronicsが最大55元下落し2,360元、Hon Hai Precision Industryが最大6.5元下落し271元となりました。アナリストは、AIのファンダメンタルズに実質的な弱体化の兆候は見られず、今回の台湾株の調整は主にポジション調整によるものと分析しています。今後の注目点としては、発表予定の米国5月消費者物価指数(CPI)と、来週に新議長ウォルシュ氏が初めて議長を務めるFOMC会合が挙げられ、これらが市場心理の重要なカギを握るとみられています。(編集:潘羿菁)1150610

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  • 出典:中央社 CNA
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