(中央社記者 姜宜菁 雲林県10日電)雲林県土庫鎮役場と虎尾科技大学農業科技系は本日、「スマート農業協力プラットフォーム協力意向書」を締結し、産業ニーズを志向したスマート農業協力プラットフォームを共同で設立した。産官学の連携協力により、農業のデジタル変革と持続可能な発展を促進する。

土庫鎮役場は本日、協力意向書の署名記者会見を開催し、土庫鎮の陳特凱鎮長と虎尾科技大学農業科技系の鮑建国主任が双方を代表して署名した。土庫鎮農會の黄萬聰総幹事、土庫青農聯誼会の張哲維会長らがこれに立ち会った。

土庫鎮役場の統計によると、土庫鎮の耕作面積は約2800ヘクタール、農家は約4000戸に上る。

陳特凱氏は、今後は専門家や学者を招いてワーキンググループを共同で組織し、スマート農業などの関連議題について実現可能な政策を検討し、定期的に視察交流や教育訓練を計画して、産業と学校の協力交流を深化させると述べた。同時に、地元の農家と連携し、農科系の学生のための学外実習の場を提供することで、学生が実務参加を通じて専門能力と産業との連携経験を強化し、さらに地方農業の変革に新たな機会を創出する。

鮑建国氏は、農業科技系の専門教員を通じて、栽培技術のデジタル化を支援し、各農家の作物に対する施肥や水やりの量、耕作技術を記録し、農業経験の伝承を助けると語った。さらに、農科系には現在、生産、加工、マーケティングなど多岐にわたる分野を専門とする8人の専門教員がおり、専門教員チームを導入して土庫鎮の農業変革を支援したいとの考えを示した。

スマート化とデジタル化の発展傾向に直面し、土庫鎮役場と虎科大は協力によって、地元の農業経験と技術知識をさらに体系化・デジタル化し、AI、ビッグデータ分析、スマートセンシング、情報技術などの革新技術と結びつけ、農業生産効率と管理能力を向上させ、さらに多くの農家や農業経営の場に応用を拡大し、テクノロジーが農業を力づけるビジョンを実現することを期待している。(編集:張銘坤)1150610

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  • 出典:中央社 CNA
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