(中央社記者 蘇思云 台北9日電)SpaceXが新規株式公開(IPO)を予定している中、富邦金は9日、富邦人寿が米国ナスダック市場に上場するSpace Exploration Technologies Corp.(SpaceX)の普通株の新規公開に参加し、申購金額の上限を6億米ドルとすることを発表した。

米国の宇宙探査技術会社SpaceXは、IPOを通じて過去最高となる750億米ドルの資金調達を計画しており、史上最大規模のIPOを目指している。これにより上場時の時価総額は1.77兆米ドルに達する見込みで、世界中の投資家から申し込みが殺到している。現在、申し込みが可能な国には台湾も含まれている。SpaceXは米国東部時間6月12日に、株式コード「SPCX」でナスダック取引所に上場する予定である。

富邦金は9日、富邦人寿が重要情報を発表し、富邦人寿がSpace Exploration Technologies Corp.の米国ナスダック市場における普通株の新規公開に参加し、申購金額の上限を6億米ドル(約189億ニュー台湾ドル、取引手数料及びその他関連諸税は含まず)とすることを明らかにした。実際の取引単位数及び単価は確定後、別途公告される。

富邦人寿は、今回の投資目的は保険法の規定に基づき、寿險資金の運用のためであると指摘した。今後1年間に他の取引が行われるかどうかは、市場の状況と会社の戦略に応じて判断するとしている。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:資金調達
  • 関連組織:SpaceX