(中央社記者 郭宣彣 新竹市9日電)新竹市高翠路の住宅で本日発生した爆発により2人が死亡した件で、新竹地検は、検察官が法医と共に検視を行い、死者は倒壊した壁の下敷きになって肋骨骨折などの傷を負い、死因は外傷性ショックであるとの初動判断を下したと発表した。詳細な事故原因については解明が待たれる。

新竹市消防局の発表によると、消防局は午前3時52分に市民から新竹市東区高翠路の住宅でガス漏れの疑いがあるとの通報を受けた。消防隊員が4時5分に現場に到着し、4時8分に大規模な爆発事故が発生したと報告、応援部隊の派遣を要請した。

新竹市政府は本日記者会見を開き、高虹安市長がこの事故で2人が死亡、2人が負傷したと述べた。負傷者2名は治療を受けた後、すでに入院して自宅で療養している。事故原因については、液化石油ガスのボンベまたはその配管が破裂してガスが漏れ、そのガスが電気火花に引火してガス爆発を引き起こした疑いがある。

警察・消防関係者が中央社の記者に語ったところによると、死亡した2人は雑貨店を経営する65歳の呉氏と58歳の張氏の夫妻で、2階の寝室で発見された際、倒れた壁に圧迫されていた。救助隊員が直ちに障害物を撤去して2人を救出したが、搬送先の病院で死亡が確認された。

新竹地検の林鳳師検察官はメディアの取材に対し、爆発により壁が倒壊し、2人の死者は胸部や腹部などを強打され、骨折などの傷を負い、最終的に外傷性ショックで死亡したと述べた。詳細な事故原因については、さらなる調査と解明が待たれる。

事故現場では、多くの住宅のシャッターが強い衝撃で変形し、建物の壁面も深刻な損傷を受けているのが見られ、警察が封鎖線を張っている。死者の遺族は午後、事故現場で魂呼びの儀式などを行った。(編集:龍柏安)1150609

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  • 出典:中央社 CNA
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