(中央社キエフ9日総合外電報導)ウクライナ北東部ハルキウ州のオレグ・シネグボフ知事は本日未明、ロシアが同地域を空爆し、3人が死亡、10人が負傷したと発表した。

AFP通信によると、シネグボフ氏はメッセージアプリTelegramへの投稿で、「敵軍がチュグイフ市を攻撃した」と述べ、この空爆により3人が死亡したことを明らかにした。

同氏は、「空爆により火災が発生し、少なくとも18台の車両が損壊、複数階建ての住宅では窓が割れ、外壁も損傷した」と述べた。

また、ハルキウ市のイゴール・テレホフ市長は、市内で10人が負傷したと指摘した。

ここ数ヶ月、ロシアによるウクライナの民間人への日常的な攻撃は激化しており、死傷者が出ている。一方、ウクライナはドローンでロシア領内のより深くまで反撃し、これらの攻撃は主に軍事・エネルギー施設を標的としていることを強調している。

国連が4月に発表した推計データによると、ロシアが2022年2月にウクライナへの全面侵攻を開始して以来、ウクライナ支配地域で少なくとも1万5850人の民間人が死亡、ロシア軍占領地域で2800人以上の民間人が死亡し、両地域を合わせた負傷者は4万4800人を超えている。

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  • 出典:中央社 CNA
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