(中央社記者 謝靜雯 台北9日電)埼玉西武ライオンズに所属する台湾人野手の林安可選手が、9日に行われた二軍の試合で4回表に2点本塁打を放ち、チームのリードを広げた。この活躍により、西武は読売ジャイアンツを3対1で下した。

林選手は最近、一軍での先発出場の機会が安定しておらず、ここまでの一軍成績は38試合に出場し、115打数23安打、2本塁打、10打点、打率2割となっている。

林選手は以前、日本メディアのインタビューで、日本プロ野球の高い水準に適応するのが容易ではないことを認識しており、すぐに良い成績を残せないことも予想の範囲内だと語っていた。林選手は5月29日に二軍へ降格し、二軍でより多くの出場機会を得て調整を行っている。

この日の西武二軍は読売ジャイアンツと対戦。林選手は6番・左翼手で先発出場し、2回表の第1打席は三塁方向へのゴロに倒れた。

3回を終えて西武が1対0とリードした4回表、1死から西武の蛭間拓哉選手が二塁内野安打で出塁。続く林選手が右翼方向へ2点本塁打を放ち、チームのリードを広げた。

林選手は6回の打席では死球で出塁し、8回は中堅方向への飛球に倒れた。この日は3打数1安打1本塁打、2打点を記録。試合後の二軍打率は2割となった。

巨人二軍の打線は抑え込まれ、この日は4回裏に1点を挙げるのがやっとだった。西武の先発投手・與座海人選手は107球を投げて6回を5奪三振、1四死球、4被安打、1失点(自責点1)に抑え、勝利投手となった。(編集:李亨山)1150609

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  • 出典:中央社 CNA
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