トランプ大統領、NBAファイナル観戦でブーイング

アメリカのトランプ大統領がNBAファイナルを観戦し、現職大統領として初のNBAファイナル出席となったが、厳重な警備による入場遅延などでファンからブーイングを浴びた。
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  • 📰 発表: 2026年6月9日 12:19
  • 🔍 収集: 2026年6月9日 12:27(発表から8分後)
  • 🤖 AI分析完了: 2026年6月9日 12:28(収集から0分後)
(中央社ニューヨーク8日総合外電)アメリカのトランプ大統領は8日、ニューヨーク・ニックス対サンアントニオ・スパーズの試合を観戦するため、マディソン・スクエア・ガーデンを訪れた。現職大統領がNBAファイナルを観戦するのは初めてのことだが、会場のファンからは激しいブーイングが浴びせられた。

ロイター通信によると、トランプ大統領はニックスのオーナー、ジェームズ・ドーラン氏の招待で、マディソン・スクエア・ガーデンの貴賓席から試合を観戦した。国歌が演奏され、トランプ大統領の姿が大型スクリーンに映し出されると、満員の会場からは嘲笑とブーイングが起こった。それでもトランプ大統領は笑顔を保っていた。

トランプ大統領の来場に伴い、会場周辺の警備は厳重を極め、チケットを持つファンは長蛇の列に並ばされ、入場が大幅に遅れる事態となった。

ブルックリン在住でフィットネス会社を経営するファンのエロール・イスマイル氏は、入場のためにいくつもの入口を回ったと語り、「トランプには来てほしくなかった」と述べた。同氏はトランプ大統領を真のファンではないとし、「すべてを台無しにした。私たちはこの瞬間を一生待っていたのに、彼はいつものように自分に注目を集めている」と不満を漏らした。

一方、数名のファンは匿名で、ニックスのファンとして大統領を歓迎するとし、「今夜は政治を持ち込みたくない」と語った。

トランプ大統領の警備によるファンの不満は今回が初めてではない。昨年、全米オープンテニス男子決勝を観戦した際も、厳重な警備で混乱が生じ、多くの観客が試合開始に間に合わず、その際もブーイングと歓声が入り混じっていた。

ニューヨーク・ニックスは現在、7戦4勝制のファイナルでリードを奪っており、チームが27年ぶりに本拠地でファイナルを戦うことから、この試合のチケットはニューヨークで最も入手困難な商品となっており、多くのファンが数千ドルを投じてチケットを入手した。

本日のファイナル第3戦には、名監督のスパイク・リー氏、ニューヨーク・ヤンキースの伝説的選手デレク・ジーター氏、コメディアンのベン・スティラー氏など、ニューヨークを代表する大物ファンが「セレブリティ席」に集結し、会場は華やかな雰囲気に包まれた。(編集:蔡佳敏)1150609

よくある質問

トランプ大統領はなぜNBAファイナルを観戦したのか?

ニューヨーク・ニックスのオーナー、ジェームズ・ドーラン氏の招待による。

観戦した試合はどこで行われたか?

ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン。

ファンはなぜブーイングしたのか?

トランプ大統領の来場に伴う厳重な警備で入場が遅れたことへの不満が主な理由。