(中央社記者 汪淑芬 台北9日電)行政院の卓栄泰院長は本日、行政院が台湾鉄道(台鉄)およびその所属機関の主管職務手当の引き上げを承認し、長年にわたる主管の業務配分と待遇の極めて不合理な状況を改善すると発表した。発効日は6月1日に遡る。

台湾鉄道公司は午前、「115年鉄道節(台鉄139周年)祝賀大会」を開催し、卓院長は挨拶の中で、行政院が台鉄主管手当の引き上げを承認した公文書に言及し、6月1日に遡って発効すると述べた。

卓院長によると、台鉄の主管職務は長らく8等級しかなく、多くの業務配分と待遇が極めて不合理な状況を生んでいた。交通部が提出した台鉄主管手当の引き上げ案について行政院が再三検討し、調整が必要であると決定した。

卓院長は、行政院が台鉄主管手当の引き上げに同意し、等級を8段階から12段階に増やし、特に基層ほど調整幅を大きくすることで、台鉄の職員が積極的に主管を務めることを奨励すると述べた。責任は増えるが、国への貢献も、国民への努力も、そして台鉄の効率も向上させることができると語った。

交通部の陳世凱部長はその後、メディアの取材に対し、過去に台鉄では主管の給与が一般職員より低くなることがあり、多くの優秀な職員が主管になりたがらない原因となっていたと述べた。現在、主管手当が改革され、主管が責任を負うと同時に、より良い給与待遇を受けられるようになった。

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:政策