(中央社記者 呂晏慈 台北9日電)台新新光フィナンシャルホールディングス(台新新光金)は本日、子会社の台新証券投資顧問(台新投顧)と元富証券投資顧問(元富投顧)がそれぞれ取締役会を開き、両社の合併案を可決したと発表した。合併後は台新投顧が存続会社、元富投顧が消滅会社となり、存続会社の名称は「台新證券投資顧問股份有限公司」を維持し、「金融持株会社の投資ブレイン」となることを目指す。
台新新光金は本日、台湾証券取引所で重要情報記者会見を開いた。台新新光金のチーフエコノミストであり、台新投顧の副董事長である李鎮宇氏が、台新新光金控傘下の台新投顧と元富投顧が本日それぞれ取締役会を開き、両社の合併案を可決したと説明した。
李氏は、合併後は台新投顧が存続会社、元富投顧が消滅会社となり、存続会社の名称は「台新證券投資顧問股份有限公司」を維持すると述べた。本合併案は、台新投顧が新株を発行して対価を支払う方式を予定しており、台新投顧の普通株式0.943441株と元富投顧の普通株式1株を交換する見込みで、主管機関の承認を得た後に合併基準日を定める。
李氏は、台新投顧と元富投顧の合併後、リサーチリソース、人材、バックオフィスシステムの統合を加速し、全体の運営効率を向上させると述べた。業務運営については、国際市場、テクノロジー産業、マクロ経済・従来型産業、企業金融、統合マーケティングなどに基づき専門領域の分業を行い、重複コストを削減し、投資調査のカバレッジ範囲とサービス能力を拡大し、顧客、金融持株会社およびその各子会社に、より専門的で、タイムリーかつ多様な投資顧問サービスを提供し、合併のシナジー効果を発揮する。
李氏は、台新投顧が「人材育成、リサーチ品質、パフォーマンス革新、ブランドマーケティング」の経営理念を堅持し、引き続きリサーチの幅と深さを深化させ、「金融持株会社の投資ブレイン」となることを目指すと語った。同時に、内部統制、法令遵守、持続可能な経営を引き続き強化し、顧客、株主、社会のためにより高い価値を創造し続け、投資顧問事業の新たな局面を切り開く。(編集:楊蘭軒)1150609
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- 出典:中央社 CNA
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