(中央社記者 蘇思云 台北9日電)金管会の統計によると、4月のクレジットカード利用額は新台湾ドル4159億元で、前月比365億元減少した。金管会は、3月の海外旅行需要が旺盛で基数が高かったため、4月は相対的に減少したと説明。全体的には、消費者がクレジットカード決済にますます慣れてきており、今年4月の利用額4159億元、1~4月累計1兆6681億元は、いずれも同期間の過去最高を記録した。
金管会は4月のクレジットカード、キャッシュカード、電子決済機関の業務情報を発表。4月末時点で、合計32のクレジットカード発行機関があり、総流通カード数は約5958万枚、有効カード数は約4012万枚。
金管会銀行局の王允中副局長は、4月の利用額が3月比で365億元減少した主な理由として、3月の基数の高さを挙げた。3月はWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の影響で海外渡航者が多く、4月の海外旅行関連消費が相対的に減少したこと、また228連休の利用額が3月に繰り越されたことが要因。
王副局長は、今年4月の利用額4159億元、1~4月累計1兆6681億元は、いずれも同期間の過去最高であり、前年同月比でそれぞれ11.41%、12.38%増加したと述べた。消費者がクレジットカードを決済手段として利用することにますます慣れており、近年のクレジットカード利用額は毎年過去最高を更新している。
クレジットカードに加え、電子決済への依存度も高まっている。4月末時点の電子決済口座の総利用者数は約4038万人で、前月比約41万人増加。当月の代理収受実質取引金額は約289.9億元で、前月比約17.4億元増加した。
統計によると、LINE Pay Moneyは昨年末のサービス開始後、今年2月に代理収受金額で初めて首位となり、3月、4月も連続で首位を維持し、市場浸透力を示している。
電子決済の利用者数は、1位が街口支付の725万人、2位が一卡通票證の723万人、3位が全支付の717万人、4位が悠遊卡の416万人、5位がLINE Pay Moneyの390万人で、順位は3月と同じ。(編集:楊蘭軒)1150609
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- 出典:中央社 CNA
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