(中央社記者 黎建忠 台北9日電)2026年アジア大学バドミントン選手権が明日から5日間の日程で開幕する。今年は「混合団体」種目が新たに追加されただけでなく、世界バドミントン連盟(BWF)に先駆けて15点制を採用し、若手選手たちが早期に新ルールに適応する機会となる。

2026年アジア大学バドミントン選手権には11の国と地域から130名の選手が参加し、6月10日から14日まで台北市立体育館で開催される。

地元台湾代表チームは今年も精鋭を揃え、盧敬堯、劉佳城、楊智傑の各コーチが指導。選手には郭冠麟、林冠廷、蔡富丞、頼柏佑、黄琮譯、廖晁邦、林思雲、蔡欣蓓、蔡渃琳、王眱禎、林芷均らが名を連ねる。

中華民国大専運動総会の邱炳坤会長は「今年は第1回大会だった2019年と比べて、多くの国と選手が台湾での参加を決めた。バドミントンが非常に盛んであることが分かる。選手には試合だけでなく、台北の美しさや食べ物も楽しんで、最高の思い出を作ってほしい」と述べた。

台湾の男子ダブルス新鋭ペア、蔡富丞・頼柏佑は現在BWF世界ランキング47位。昨年はスーパー300のUSオープンで優勝している。男子シングルスでは「世界ジュニア金メダリスト」の郭冠麟が優勝を狙う。

大会の最大の目玉は、新設された「混合団体戦」で、男子シングルス、女子シングルス、混合ダブルスの3点で争われる。また、今年のアジア大学バドミントン選手権では15点制が導入される。これは国内の国際大会として初の15点制採用となる。

世界バドミントン連盟(BWF)は、2027年から全面的に15点制に移行し、試合のテンポをより速く、よりエキサイティングにする方針を発表している。(編集:張銘坤)1150609

FACT BOX ・ 要点整理

  • 出典:中央社 CNA
  • 分類:イベント