(中央社 記者 蔡孟妤 高雄8日電)予想雨量が基準に達したため、高雄市の桃源区、六亀区、那瑪夏区、茂林区、甲仙区の5区は、明日休校・休業となる。市は予防的避難を前倒しで実施し、本日午後6時現在、5区で計1681人の避難・安置を完了した。
高雄市水利局は本日夜、ニュースリリースを発表し、停滞前線と南西気流の影響により、中央気象署の最新の24時間累積雨量予報データによると、本日午後8時から明日午後8時までの間に、高雄市山間部の予想累積雨量は300~450ミリメートルに達し、休校・休業の基準に達したと述べた。
中央気象署と農業部農村発展及水土保持署も、明日の山間部では短時間強雨、落雷、強風、さらには豪雨以上の降雨が発生する可能性があり、災害発生のリスクがあると警告している。
高雄市政府は、降雨状況と斜面災害リスクを総合的に判断した結果、明日の山間部では降雨強度が高く、持続時間も長いため、河川の増水、道路の寸断、土石流、斜面災害などが発生する恐れがあると述べた。市民の安全を守るため、市は関連規定に基づき、桃源区、六亀区、那瑪夏区、茂林区、甲仙区の5つの行政区に対し、明日の休業・休校を宣言した。
また、農業部農村発展及水土保持署は本日午後6時30分に0608豪雨警戒予報を発表し、高雄市では合計68件の土石流黄色警戒が発令された。内訳は桃源区18件、那瑪夏区14件、六亀区36件である。さらに、六亀区興龍里と新発里の2か所が大規模崩壊黄色警戒区域に指定された。
市は、本日午後から予防的避難作業を前倒しで開始し、本日午後6時現在、桃源区、六亀区、那瑪夏区、茂林区、甲仙区の5区で計1681人の避難・安置を完了し、災害発生時の住民の生命への影響を低減したと述べている。(編集:陳仁華)1150608
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- 出典:中央社 CNA
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