(中央社記者 管瑞平 苗栗県8日電)民進黨の苗栗県長候補者で県議員の陳品安氏は8日、インタビューで自身が提案した出産補助政策が県政府に採用されたと述べ、「鍾東錦氏も私の政策を実行している」と主張した。これに対し、再選を目指す鍾東錦県長は、出産奨励の方法は多く、「特定の人物だけが提案したわけではない」と反論した。

陳品安氏は8日、宝島聯播網の番組「新聞放鞭炮」で司会者の周玉蔻氏のインタビューを受け、出産補助の議題について語った。彼女は、少子化の課題に対し、政府はより積極的な対策を取る必要があると指摘。そのため、自身が率先して出産手当の増額案を提案し、その中で第2子への5万元の現金給付について、苗栗県の鍾東錦県長が追随を表明したと述べ、自身の政策が採用されたことを歓迎すると語った。

陳品安氏はインタビュー後、ニュースリリースを通じて、選挙に立候補する価値は勝利だけではなく、具体的な政策を提案することで公共の議論の方向性を導き、苗栗の発展を促進することにあると述べた。「鍾東錦氏も私の政策を実行している」という事実は、良い政策には実現可能性と民意の基盤があることを証明しており、自身の立候補が苗栗の進歩を促進していることを示していると主張した。

これに対し、鍾東錦氏はインタビューで、出産手当の増額について、県政府の民政処が当初提案したのは第1子2万元、第2子以上3万元であったが、3万元では差が小さいと考え、財政状況を考慮した上で第2子を5万元に引き上げることを決定したと説明。しかし、金銭だけが育児政策の最善の方法ではなく、十分な公設保育所や幼稚園が必要だと述べた。

鍾東錦氏は、出産を奨励する方法は多く、「絶対に特定の人物だけが提案したわけではない」と強調。多くの議員や郷親から貴重な意見をもらっており、自身も日々考えていると述べ、例えば職務を通じて奨励する方法として、校長になるためには、不妊の理由がない限り、2人の子どもを育てることを求めるなども検討できると語った。「公務員は品種が良い、これは優生学だ」と述べ、これらの方法はすべて検討可能だと付け加えた。(編集:林恕暉)1150608

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  • 出典:中央社 CNA
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