(中央社サヌア8日総合外電)イランが支援するイエメンの反政府勢力「青年運動(フーシ)」は8日、イスラエルに対するミサイル攻撃と、紅海におけるイスラエル船舶の航行禁止を発表した。これにより、この重要な航路が再び深刻な混乱に陥る可能性が浮上した。

フランス通信(AFP)によると、フーシ派はイスラエルとパレスチナのイスラム組織「ハマス」の戦闘中、紅海で貨物船を妨害し、多くの海運会社に航路変更を余儀なくさせ、アフリカ南端を迂回するより長い航路を取らせていた。

今回のフーシ派による最新の脅威は、ペルシャ湾のエネルギー輸出国への玄関口であるホルムズ海峡が、米国とイスラエルが連携してイランに対して開始した中東戦争により、イランによって封鎖されているさなかに出された。

フーシ派の武装部隊は声明で、「我々は紅海におけるイスラエルの航行を全面的かつ完全に禁止することを宣言する」と述べた。

「本声明が発せられた瞬間から、我々はすべての敵対的行為を、我が武装部隊の合法的な軍事目標とみなす」としている。

フーシ派はイランを支持するため、3月に現在の中東戦争に加わった。しかし、4月8日に脆弱な停戦合意が発効して以降、フーシ派はイスラエルへのミサイル発射を宣言していなかった。(編集:楊昭彦)1150608

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  • 出典:中央社 CNA
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