(中央社記者 楊堯茹 台北8日電)フィリピン南部ミンダナオ島で8日、マグニチュード7.8の強い地震が発生し、少なくとも1人が死亡、4人が負傷しました。外交部は、現地の台湾人コミュニティは全員無事であり、駐在員事務所が常に状況を把握していると発表しました。また、駐在員事務所に対し、フィリピン政府と国民に哀悼の意を表し、台湾による災害支援の可能性を評価するよう指示しました。
フィリピン南部の沖合で8日に発生したこの地震は、アメリカ地質調査所(USGS)によりマグニチュード7.8と測定されました。フィリピン警察によると、この地震により少なくとも1人が死亡、4人が負傷し、複数の建物が倒壊しました。
外交部は8日午後、中央社の質問に回答し、ミンダナオ島ダバオ市政府は地震発生後、8日は市内の全ての公立・私立学校を休校とし、地方・中央政府機関の業務を停止して、安全点検と災害後の評価作業を行うと発表したと説明しました。現地政府は引き続き状況を監視しており、現在のところ散発的な負傷情報が伝えられているものの、大規模な被害情報はまだ報告されていません。
外交部はさらに、華僑文教服務中心がダバオ地域の華僑関係者に連絡を取った結果、現地の華僑は全員無事であると説明しました。現地では複数の地域で停電が発生していますが、現在のところ被害や死傷者の報告はなく、在フィリピン代表処は台湾人コミュニティのネットワークを通じて常に最新情報を把握し、華僑の安全を確保すると述べました。
外交部は、在フィリピン代表処に対し、フィリピン政府と国民に哀悼の意を表するよう指示しており、地震の今後の展開と関連する災害情報を引き続き注視し、フィリピンの救援ニーズを把握するとともに、台湾による今後の災害支援の可能性を評価すると述べました。(編集:謝佳珍)1150608
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- 出典:中央社 CNA
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