(中央社記者謝靜雯 新北8日電)玉山盃青棒賽が11日に開幕する。18の県・市代表チームが優勝を争い、優勝チームはアジア青棒賽の代表権を獲得する。松坂大輔が本日開幕式に出席し、高校時代の経験を共有し、将来、解説者や記者として台湾の選手を取材する機会を期待すると述べた。
玉山盃青棒賽は20周年を迎え、国内の高校野球日本代表選抜戦として位置づけられている。今年の大会は11日から20日まで、新北市三重野球場、新莊野球場、桃園市平鎮野球場で開催され、計18の県・市代表チームが参加する。高校日本代表の座をかけて競うだけでなく、高強度の試合を通じて将来のプロ野球への足がかりとする。
本日の開幕式には特別に「平成の怪物」松坂大輔が出席した。松坂大輔は冒頭、中国語で「皆さん、こんにちは。松坂大輔です」と自己紹介し、続いて各県・市代表チームに選ばれた選手たちを祝福し、選ばれなかった選手の分まで頑張るよう促した。
松坂大輔は、この大会が台湾で最も知名度の高い高校野球大会であることを認識しており、選手のパフォーマンスは注目を集めると述べ、選手たちがこれまでの練習と努力を試合で十分に発揮するよう期待を寄せた。
松坂大輔は高校時代に日本の甲子園で記録を打ち立てた。彼は、高校3年間がその後の23年にわたるプロ野球人生に重要な影響を与えたと述べ、甲子園で優勝したものの、いくつかの悔いが残ると語った。もっと努力していれば、より良い結果が出せたかもしれないとし、選手たちに対して「今の努力だけでは不十分だ。もっと努力すべきだ」と励ました。
松坂大輔は高校時代を振り返り、「準備の重要性」に気づいたと述べた。甲子園の試合では連続して多くの試合に投げる必要があるかもしれず、将来の試合に向けて常に準備をしなければならないと語った。
松坂大輔は現役引退後、主に解説者として活動している。彼は会場の選手たちに対し、「いつか、台湾プロ野球、日本プロ野球、アメリカ大リーグのいずれであっても、テレビ局の解説者や取材記者として皆さんを取材できる日を願っています」と激励した。
今回の大会は11日から、Getwin SportのYouTubeチャンネル、ELTA Sports 4、公視+、VL Sports、四季線上OTT、東森洋片台などのプラットフォームで視聴できる。20日の決勝戦は新莊野球場で行われ、VL Sportsも中継に加わる。(編集:李亨山)1150608
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