(中央社記者 謝怡璇 台北8日電)前線の接近と南西風の強化により台湾全土に降雨がもたらされました。水利署によると、8日午後3時現在、この降雨により約1.8億トンの水量が供給される見込みです。そのうち、曾文ダムの貯水率は緩やかに上昇し13.3%となり、今後も前線に伴う継続的な降雨により、貯水率は徐々に回復すると見られています。

水利署の統計によると、4日午前7時から8日午後3時までの間に、この降雨により約1.8億トンの水量が供給され、順次ダム貯水池に流入しています。石門ダム及び曾文・烏山頭ダムでは、降雨前に比べてそれぞれ約1240万トン及び1700万トンの貯水量が増加し、南化ダムでも約700万トン増加しました。

水利署の予測では、翡翠ダムへの流入量は約1800万トン、石門ダムは約3800万トン、中部の鯉魚潭ダムは約1050万トン、霧社・日月潭ダムは約1950万トン、南部の蘭潭・仁義潭ダムは約300万トン、曾文・烏山頭ダムは約3100万トン、南化ダムは約2400万トンとなっています。

数日間雨が続いているものの、経済部水利署の公式サイトによると、曾文、烏山頭、阿公店の各ダムの貯水率は依然として20%を超えていません。水利署は中央社の質問に対し、曾文ダムと烏山頭ダムは連携運用されており、貯水率の上昇が遅いが、今後前線に伴う継続的な降雨により、貯水率は徐々に回復するはずだと説明しました。

経済部水利署の公式サイトによると、午後7時現在、曾文ダムの貯水率は13.3%です。

水利署は、阿公店ダムは1日より空庫防淤期(貯水池を空にして土砂を排出する期間)に入っており、規定により空庫防淤期の貯水位は標高31メートルを超えないことを原則としていると述べました。(編集:黄國倫)1150608

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  • 出典:中央社 CNA
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