(中央社記者 謝靜雯 新北8日)「平成の怪物」松坂大輔氏は、中学時代に台湾に敗れた悔しさが、自身をより強くさせたと語る。その後の国際試合では一度も負けておらず、中学・高校時代に対戦した台湾チームには大きな衝撃を受けたが、プロレベルになってからはその衝撃が薄れたとし、これは台湾が考えるべき課題かもしれないと指摘した。
玉山杯高校野球大会の20周年を記念し、「平成の怪物」松坂大輔氏が台湾を訪れ、開幕式に参加した。松坂氏は国際試合で何度も台湾と対戦しており、中学時代の一敗は、彼に大きな衝撃を与えたと率直に語った。
松坂氏は当時を振り返り、台湾の選手は日本の選手と体格は変わらないものの、爆発力、スピード、実力の全てにおいて日本をはるかに上回っていたと述べた。その試合後、どうすれば勝てるかを考え始め、「もう負けたくない」という気持ちを抱いたという。その敗戦のおかげで、その後台湾と対戦しても二度と負けることはなかったと笑顔で語った。
1995年の世界青少年野球選手権大会で台湾に敗れたことが、松坂氏の「負けたくない」という闘志に火をつけた。高校時代の国際試合では台湾に対し2度完投勝利を収め、プロ入り後も3度の対戦で全て勝利を手にしている。
松坂氏はまた、中学・高校時代に台湾チームと対戦した際には強烈な衝撃を感じたが、プロの段階に進んでから再会すると、その衝撃はそれほど強く感じられなくなったと言及。これはおそらく台湾が考えるべき課題であり、成長の余地がある部分だろうと述べ、各世代で相手に強烈なインパクトを与え続けることの重要性を説いた。(編集:李亨山)1150608
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- 出典:中央社 CNA
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