(中央社リガ8日綜合外電報導)ラトビア軍は、北大西洋条約機構(NATO)の戦闘機が8日、ロシアからラトビア領空に侵入した無人機1機を撃墜したと発表した。これは欧州東部国境地域で相次ぐ同様の安全保障事件の最新事例である。
ロイター通信が報じたところによると、この無人機の出所は現時点では即座に確認できない。
ここ数ヶ月、ウクライナは長距離無人機によるロシアへの攻撃を強化しており、その行動範囲はバルト海地域にまで及んでいる。フィンランド、ラトビア、リトアニア、エストニアの領空には、ウクライナ軍の無人機が誤って侵入したケースが複数ある。
ラトビア軍はソーシャルメディアプラットフォームX上で、「同盟軍の戦闘機がラトビア領空に侵入した無人機を撃墜することに成功した」と投稿した。
ラトビア軍によると、現地政府は8日早朝、ラトビア東部地域の住民に対し、脅威があるとして屋内に避難するよう警告した。無人機が撃墜された後、警報は解除された。
軍用無人機がロシアの隣国の領空に誤って侵入したことで、ウクライナ戦争がNATO北部国境に波及するのではないかという懸念が強まっている。先月には、NATO軍機がエストニア上空でウクライナとみられる無人機を撃墜している。(翻訳:高照芬/校正:楊昭彥)1150608
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- 出典:中央社 CNA
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