(中央社記者 吳睿騏 桃園空港8日電)警政署航空警察局は本日、警察節祝賀大会を開催した。航空警察局の林建宏局長は、桃園国際空港第3ターミナルの運用開始を見据え、組織改正により「桃園分局」を設立し、定員を486人増やすことが実質的に必要かつ緊急であると述べた。
林建宏局長は式辞で、第3ターミナルの運用開始に伴い、旅客・貨物輸送量は確実に増加し、空港の治安、交通維持、航空保安・保安検査業務の需要が大幅に高まると指摘。関連する勤務・業務量も増加するが、航空警察局の現在の体制と人員では対応が不十分であるため、組織改正による「桃園分局」の設立と486人の増員が実質的に必要かつ緊急であり、その際に必要な庁舎スペースについても桃園国際空港株式会社の支援を要請した。
林局長は、航空警察局が国内各空港で航空安全の維持、薬物対策・摘発において重要な役割を担っていると指摘。航空保安と国境での薬物摘発能力の強化に加え、詐欺防止・阻止、海外での詐欺求職の阻止、人身売買などの重点業務にも積極的に対処する必要があると述べた。
「中華民国国際航空警察之友協会」の江松樺理事長は、警察節と端午節の慰労金として新台幣70万元、さらに警察官の業務・事件解決慰労金として50万元を寄付した。同氏は、航空警察官の国境での勤務は多忙であり、薬物・詐欺防止や各種捜査活動での成果は明らかであり、行動で警察活動を支援できることを嬉しく思うと述べた。
航空警察局の警察節祝賀大会では、昇任者の階級授与に加え、刑事大隊小隊長の柯宏憲氏、保安検査大隊警察官の陳善圓氏、高雄分局捜査官の李嘉慶氏への表彰が行われた。また、長年勤務した優秀な警察官への勲章や退職者への記念盾も授与された。さらに、警察官に呼びかけ、140袋以上の献血を実施。警察官が持ち場を守り国民を守る傍ら、積極的に社会貢献活動にも参加できることを示した。(編集:林恕暉)1150608
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- 出典:中央社 CNA
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