(中央社記者 黎建忠 台北8日電)中華民国重量挙げ協会は6日、名古屋アジア競技大会の代表選考会を開催した。「重量挙げの女神」郭婞淳(クオ・シンチュン)は女子61キロ級でスナッチ102キロ、クリーン&ジャーク128キロ、トータル230キロを記録し、他の5選手と共に順当に出場資格を獲得した。

選考は今年のアジア重量挙げ選手権の各階級3位の成績を基準としたが、アジア選手権の階級と国際重量挙げ連盟(IWF)が8月から実施する新階級が異なるため、協会は選手の最終成績を考慮して決定するとしている。

IWFは8月からの全ての国際大会(名古屋アジア大会を含む)で新階級の採用を義務付けている。女子は49キロ53キロ57キロ61キロ69キロ77キロ86キロ、+86キロ級の8階級、男子は60キロ65キロ70キロ75キロ85キロ95キロ110キロ、+110キロ級の8階級となる。

今年5月の重量挙げアジア選手権では女子61キロ級は実施されなかったため、郭婞淳の選考基準は63キロ級3位の235キロが参考とされた。郭婞淳は選考会で230キロを挙げたが、階級の違いを考慮され、資格獲得と認定された。

郭婞淳はインタビューで、久しぶりに選考会に参加し、クリーン&ジャークでわずかに及ばず直接基準をクリアできなかったのは残念だと語った。今後は積極的にリハビリで怪我を治療し、アジア大会で最高の状態に持っていきたいと述べた。

1日の選考会を経て、アジア大会出場資格を得たのは女子組の陳玟卉、方菀靈、郭婞淳、林呈璟、陳冠伶と男子組の陳柏任である。

重量挙げ協会は、基準達成者および未達成でもメダル獲得が期待される選手について、本日会議を開いた後、一括して運動部に報告し承認を求め、その後に確定リストが発表されると述べた。

台湾は過去のアジア大会重量挙げ競技で金4、銀11、銅18個のメダルを獲得しており、前回の杭州アジア大会では郭婞淳が女子59キロ級で銅メダルを獲得したのみだった。(編集:李明宗)1150608

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  • 出典:中央社 CNA
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