(中央社記者 曾仁凱 台北8日電)先週末の米国株急落を受け、台湾株価指数先物も時間外取引で急落。本日、台湾株式市場は「ブラックマンデー」に見舞われ、寄り付きから最大で約2700ポイント下落し、過去最大の日中下落幅を記録した。取引量も急増し、複数の証券会社の注文システムやアプリに障害が発生し、ログイン困難、システム混雑、価格表示遅延などが報告された。

先週末の台湾株価指数先物急落を受け、台湾証券取引所と各証券会社の情報システム部門は警戒態勢を敷いた。台湾証券取引所の証券輔導部は週末、各証券会社に対し「国際情勢の変動により、6月8日の台湾株式市場の取引は米国株急落の影響を受ける。各証券会社は自社システムの安定性と受託売買枠の管理に特に注意し、市場秩序を維持し、投資家の権益を保護するよう」通知した。

しかし、本日期場の取引量が膨大であったため、証券会社のシステムは負荷に耐えられず、PTT掲示板では、元大証券、中信証券、台新証券など複数の証券会社のシステムにログインできない、または一時的にダウンしたとの報告が相次いだ。

証券会社によると、国内の複数の大手証券会社のバックエンドシステムと価格情報は、嘉実資訊(嘉實資訊)のサーバーを介して接続されている。本日期場のパニック的な売りと押し目買いの注文が殺到したため、嘉実のサーバーが瞬間的に処理しきれず、同システムに接続する多くの証券会社の顧客が、ログインと相場表示の両方で同時に困難に直面したという。(編集:潘羿菁)1150608

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