(中央社記者 張雄風 台北8日電)中央気象署は本日午前9時、中度磁暴警報を発表した。本日午後5時より地磁気擾乱が顕著に強まり、約21時間にわたって影響が続き、最大規模は中度磁暴レベルに達すると予測されている。

気象署宇宙天気作業事務所は本日、宇宙天気警報を発表。太陽表面の活動領域で6月6日にMクラスの長時間持続型太陽フレアが発生し、それに伴う顕著なコロナ質量放出(CME)が観測された。このCMEは8日夜に地球近傍の宇宙環境を通過し、惑星間空間の太陽風密度と風速が著しく増加すると予想される。地磁気擾乱は顕著に強まり、約21時間にわたって影響が続き、最大規模は一時的に中度磁暴レベルに達する可能性がある。

気象署は、衛星測位、低周波および高周波無線通信に一時的な中断が発生する可能性があると注意を呼びかけている。また、オーロラ活動は磁緯50度の地域で観測される可能性がある。

さらに、一部の保護装置が誤警報を発し、電圧補正が必要となる可能性がある。人工衛星上の一部の装置では電荷が蓄積される現象が発生する可能性があり、低軌道人工衛星の飛行抵抗が増加するため、姿勢の修正が必要となる。(編集:李淑華)1150608

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  • 出典:中央社 CNA
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