(中央社記者 蔡孟妤 高雄7日電)高雄市議会の曾俊傑副議長は6日、超党派の議員団を率いてオーストラリアの姉妹都市ブリスベンを訪問し、両市の友情を示しました。曾副議長は、TSMC(台湾積体電路製造)が高雄に工場を建設したことで、高雄がテクノロジーとスマートシティへと変貌を遂げたと述べ、「皆さんが台湾に戻り、高雄に投資することを歓迎します」と語りました。

曾副議長は、江瑞鴻、邱于軒、林智鴻、林志誠、李雅芬ら12人の超党派議員を率いてブリスベンを訪問。地元の政財界や華僑団体は30卓の宴会を催して歓迎しました。ブリスベン市議会の黄文毅副議長(台湾系)は、かつてブリスベンで学んだ曾副議長を「おかえりなさい」と迎えました。

曾副議長は、台湾で生まれた黄文毅氏がオーストラリアにおける華人の政治参加の記録を打ち立てたと称賛。両氏は来年、両市の姉妹都市締結30周年を高雄で再会し、都市間の友情をさらに深めることを約束しました。

ブリスベンはオーストラリアの台湾系企業が集積する都市です。曾副議長は、台湾人がオーストラリアで奮闘する団結力を称賛しました。また、この機会を利用して高雄を売り込み、TSMCの高雄投資後、高雄はテクノロジーとスマートシティへと変貌し、世界で最も投資に値する都市になったと述べ、「皆さんが台湾に戻り、高雄に投資することを歓迎します」と語りました。

曾副議長はさらに、来年で高雄とブリスベンの姉妹都市提携は30周年を迎えると述べました。両都市は伝統的な工業都市からテクノロジーとイノベーションの拠点へと変貌を遂げており、今後、経済貿易投資、テクノロジー産業、文化教育、観光開発などの分野での協力を深め、交流の新たな章を共に築くことを期待しています。

黄文毅副議長は、高雄は近年、産業発展、都市建設、生活の質の向上において顕著な成果を上げており、特にTSMCの進出が都市の変革を促進したことは印象的だと述べ、今後も双方の交流と投資協力を拡大していくことを期待しました。(編集:呉素柔)1150607

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