(中央社千葉7日綜合外電報導)先月、千葉県市川市動植物園の日本獼猴の飼育舎「猴山」に無断侵入したとして逮捕されたアメリカ人男性2人について、検察が略式起訴を請求した後、千葉簡易裁判所はそれぞれに罰金30万円(約新台湾ドル6万元)を言い渡した。
インターネットで大人気の「パンチ君」がこの区域で生活していることから、この事件はソーシャルメディアで注目を集めた。
「読売新聞」と「毎日新聞」が起訴状を引用して報じたところによると、起訴されたのは24歳の大学生と27歳の会社役員の2人。2人は5月17日、共謀して柵を越えて日本獼猴の飼育舎内に侵入し、園が通常業務を正常に遂行できないようにし、市動植物園の職員の業務を妨害したとして、「威力業務妨害」の容疑で逮捕された。
千葉地方検察庁は今月5日、同様の容疑で2人を起訴し、裁判所に略式起訴を請求。千葉簡易裁判所は同日、2人にそれぞれ罰金30万円を言い渡し、2人は同日中に罰金を納付した。
パンチ君は幼少期に母猿に捨てられ、人工哺育で育った。普段はオランウータンのぬいぐるみを抱えて行動し、ぬいぐるみに寄り添って寝る姿が可愛く、また不憫に思われ、インターネットで爆発的な人気を博し、動物園のスターとなった。多くの海外観光客が市川市動植物園を訪れるきっかけとなっている。
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- 出典:中央社 CNA
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