(中央社記者 楊淑閔 台北7日電)民進黨台北市長參選人沈伯洋氏は6日、台北大縱走について言及し、蔣萬安市長の市政チームは何ら変更を加えておらず、「問Aに答B」のような対応をしていると批判した。これに対し、台北市工務局大地工程處は7日、その成果は民國113年の「台北大縱走導覽手冊」に詳しく記載されていると述べた。

沈氏は6日の合同取材で、台北市が計画する台北大縱走について質問され、自身が言及しているのは全ての登山道の交通ネットワーク計画であり、この政策は前市長の時代から継続されているもので、「蔣市長のチームは何ら変更を加えていない」、「問Aに答Bのようなことをするな」と述べた。

また沈氏は、登山道は必ず「自然の道と文化の道を組み合わせたもの」でなければならないと主張した。大地工程處はニュースリリースで、台北大縱走はまさに自然と文化を融合させた計画であり、市政府もその方向性で努力を続けており、その成果は113年の「台北大縱走導覽手冊」で詳しく確認できると述べた。

大地處は、過去3年余りの成果は6日のニュースリリースに記載されているとし、「草山觀瀑吊橋」、「猴崁水圳步道吊橋」、「指南宮竹柏參道夜間光環境優化」などの新たなハイライトの完成や、圓山一帯の旧違反建築物の積極的な整備を挙げた。また、113年には全新の大縱走バッジを発表し、今年はさらに「每月寶石王」チャレンジイベントを開始、平均参加者数は8割増加し、登山者の満足度は96%に達したと報告した。

大地處はさらに、現在市内の18のトレイルグループは全て公共交通機関で便利にアクセスでき、市内155のトレイルのほとんどがこれら18のグループに属していると説明。地形上独立しているためグループに含まれない少数のトレイルも、公共交通機関でアクセス可能だと述べた。

沈氏が例示した風櫃嘴ルートの交通問題については、交通用の小型バスが不足しており、アクセス地点も不便であるため、多くの人々が風櫃嘴から登山ルートに出入りしているという指摘に対し、大地處は、道路幅の制限から小型バスしか適さないこと、また異なる登山口から異なるバスに乗り換えて市街地の公共交通ネットワークに接続することが可能であり、小型バス1台で全ての登山口を巡回させるのは非現実的であり、机上の空論はやめてほしいと述べた。(編集:黃名璽)1150607

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  • 出典:中央社 CNA
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