(中央社記者 李卉婷 屏東県7日電)1隻の生きたイルカが本日正午頃、屏東県牡丹郷の旭海岸際で座礁しているのが発見されました。初期判断では年老いた花紋海豚の個体で、活力が低下しており、成功大学の鯨豚センターに搬送され治療を受けています。
海保署(海洋保育署)の発表によると、本日11時頃、海洋保育類野生動物救援組織網(MARN)が海巡署第八巡防区から通報を受け、屏東県牡丹郷の旭海岸際でクジラ・イルカの座礁を確認しました。海巡は12時16分に現場に到着し、生きたイルカであることを確認後、体を起こす、保湿するなどの緊急処置を行いました。
成功大学海洋生物及鯨豚研究中心の王浩文教授による初期鑑定の結果、年老いた花紋海豚の個体と判明。現場での計測では体長約280cm、体幅約50cmで、活力は低下していました。海保署屏東保育站は成大の救援チームと協力し、現場からイルカを成功大学鯨豚センターに搬送し、医療と評価作業を行っています。
海保署は、クジラやイルカ、ウミガメなどの海洋保護類野生動物の座礁を発見した場合、直ちに118番の海巡サービスホットラインまたは地方自治体に通報し、囲んで見物したり、触ったり、自分で海に戻そうとしたりしないよう呼びかけています。専門の救援チームが迅速かつ適切な支援を提供できるよう、協力して海洋野生動物を守りましょう。(編集:陳仁華)1150607
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- 出典:中央社 CNA
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