(中央社ワシントン6日総合外電)アメリカ・オハイオ州トレド(Toledo)の地域コミュニティの祭典イベント近くで銃撃事件が発生し、少なくとも12人が負傷、現場の群衆はパニックに陥り、犯人は現在も逃走中である。
AP通信によると、トレド警察署のジョー・ヘファーナン副署長は、負傷者のうち2名が危篤状態であると述べた。また、現場には少なくとも2人の銃撃者がおり、双方が互いに発砲した可能性があると指摘した。
トレド警察署によると、地元では2日間にわたる「旧西区芸術祭(Old West End)」が開催されており、この年に一度のイベントはトレドの歴史的街並みで行われ、音楽、屋台、住宅ツアーなどが含まれ、「トレドの夏祭りの幕開けイベント」とされている。
警察は現在も全力で事件に関与した銃撃者を追跡している。
オハイオ州知事マイク・デワイン(Mike DeWine)氏は声明で、「トレドで今夜起きた状況に深く懸念している。夏祭りは家族が安心して集まり、暴力を心配する必要のない安全な空間であるべきだ」と述べた。
ソーシャルメディアで拡散された複数の動画によると、銃声が響いた後、群衆は四方八方に逃げ散り、救急隊員が現場で負傷者と思われる人々に支援を提供していた。
トレド住民のケビン・ベリー(Kevin Berry)氏は、友人と音楽に浸っていたところ、突然複数の銃声を聞き、「全員がすぐに伏せた」と語った。
顔を上げたとき、彼は約50フィート(約15メートル)も離れていない場所に銃が投げ捨てられているのを目撃し、その時にはすでに警察が現場に到着していた。
銃撃事件後、医療訓練の経歴を持つベリー氏は現場で負傷者の捜索を手伝い、少なくとも5人が負傷しているのを確認したと述べた。
警察は「複数の負傷者が緊急に近隣の医療機関に搬送され、治療を受けている。トレド警察署は1人または複数の事件に関与した容疑者を積極的に捜索している」と述べ、同時に市民と旅行者に対し、事件発生地域への立ち入りを避けるよう呼びかけている。(編集:劉文瑜)1150607
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- 出典:中央社 CNA
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