(中央社プリシュティナ7日総合外電報導)コソボのクルティ首相は、本日行われる議会選挙で勝利する見込みだが、長期化する政治危機を終わらせるために必要な過半数の議席を獲得するのは依然として困難である。これは、このバルカン諸国にとって18ヶ月で3回目の選挙となる。
ロイター通信によると、コソボはヨーロッパで最も新しく、最も貧しい国の一つであり、欧州連合(EU)への加盟を望んでいるが、過去1年間の大半は十分に機能する政府が存在しなかった。議会は深刻に分裂しており、議長と新しい国家元首の選挙が遅れている。
投票は現地時間午後7時に終了した。公式結果によると、73%の開票が終了した時点で、クルティ(Albin Kurti)氏が所属する自己決定運動(Vetevendosje)は43%の支持率を獲得した。
同党は新政府を樹立するために他党との協力が必要であり、また新大統領を選出するために必要な議会の3分の2の議席を確保するために、対立候補と妥協しなければならない。
一方、コソボ民主党(Democratic Party of Kosovo)の得票率は22%、コソボ民主連盟(Democratic League of Kosovo)は18%であった。
自己決定運動は昨年12月の前回選挙で51.1%の支持率を獲得し、昨年2月の42%を上回ったが、当時は大部分が象徴的な性質である大統領候補について他党との合意に至らず、今年4月に議会が解散し、早期選挙が行われることとなった。
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- 出典:中央社 CNA
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