(中央社記者 蘇志畬 台北7日電)中華職業野球聯盟(CPBL)の富邦悍將の先発投手・李東洺は7日、不安定な投球ながらも6回を投げて1失点のクオリティスタートを達成し、個人7連勝を手にした。主力球種の調子が良くない中で、どのようにして先発投手としての投球回数を稼ぐかを経験し、「学ぶものがあった」と語った。
李東洺は統一7-ELEVENライオンズ戦に先発登板。6回を投げて4安打、4四球、奪三振0ながら、初回に1点を失った以外は、4回と6回のピンチを併殺打で切り抜け、チームの4対1の勝利に貢献した。
悍將の後藤光尊監督は試合後、取材に対し「李東洺は体のバランスがあまり良くなかったが、試合中に修正を試み、打者を抑えることができた」と評価。また、捕手の戴培峰の近況が良くないことを考慮し、今日は新人の張育豪を李東洺と組ませたことについて、「投手を一人の捕手だけに固定したくない。様々な組み合わせを試している。育豪も投手をうまくリードしてくれた」と説明した。
李東洺は「今日の試合前のウォームアップから調子が良くないと感じていた。ある種の災難だった。メカニズムも投球も良くなかった。調子が悪い時に、先発として必要な投球回数をどうやって消化するかを学んだ」と振り返った。今日の良かった点として、主力球種がダメな時に、どのようにサブの球種で攻めるかを実践できたことを挙げた。
4つの四球を与えたことについては、コントロールに苦しんだ部分が多かったと認めつつ、チームメイトの守備に感謝。6回の満塁のピンチでは「むしろアドレナリンが出た。また林子豪のような強打者との対戦だったので、ストライクゾーンに思い切って投げ込んで勝負した」と語った。(編集:管中維)1150607
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