(中央社 花蓮7日電)花蓮太平洋公園北側の美崙溪口で、7日午前、住民が生きたクジラまたはイルカが座礁しているのを発見しました。海巡署第一二岸巡隊の隊員が通報を受けて現場に駆け付け、幼体には2か所の傷があり、臨時の救援池に運ばれましたが、最終的に傷が重く死亡しました。
海巡署第九巡防区指揮部は、住民から118番の通報があり、花蓮太平洋公園北側の砂浜、美崙溪口で生きたクジラまたはイルカが座礁していると連絡があったため、直ちに各機関の人員、海保署第九工作站、民間の保護団体を現場に派遣し、救助にあたったと発表しました。
関係者らは協力してイルカを砂浜に移動させ、救助隊員は濡れたタオルで包み、海水をかけ続けて保湿し、放熱効果を高めました。
中華鯨豚協会は、幼体は「フレーザーイルカ」で、測定の結果、体長約105センチ、体重約11.3キログラム、2か所に傷があり、幼体のイルカはさらなる観察とケアが必要であると判断し、花蓮県農業処動物保護及び保育科の同意を得て、臨時の救援池に運ばれたと発表しました。
第一二岸巡隊は、幼体には2か所の傷があり、サメの咬傷と判断され、最終的に傷が重く死亡したと発表しました。
住民が座礁したイルカを発見した場合、「三要四不原則」に従うことができます。すなわち、体を起こす、保湿する、呼吸と心拍を記録すること、そして、イルカを風や日光にさらさない、頭や尾に近づきすぎない、引っ張ったり押したりしない、騒がないことです。
海洋の持続可能性と海洋生態系の保護に関心を持ち、沿岸でイルカやウミガメなどの海洋生物が負傷し、救助が必要な場合は、海巡署の「118」サービスホットラインに通報するよう呼びかけています。(編集:張銘坤)1150607
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- 出典:中央社 CNA
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