(中央社記者 蘇志畬 台北7日電)中華職業野球聯盟(CPBL)の富邦悍將は6日、先発予定だった鈴木駿輔が試合前のウォーミングアップ中に手指の皮がむける負傷で出場不可能となり、江國豪が緊急登板した。江國豪は記録上は中継ぎ登板ながら実質的な先発投手として4回を投げ、2失点(自責点2)と責任感のある投球を見せた。後藤光尊監督は「彼には感謝しかない」と語った。
江國豪は初回から4回まで毎回のように得点圏に走者を背負いながらも無失点で切り抜けたが、5回に安打と四球で走者を出したところで降板。後続の投手がその走者を還したため、失点が記録された。
この日、江國豪は71球を投げ、被安打5、与四死球3、奪三振2、失点2の内容で、統一ライオンズ戦ではクロスシーズン9連敗となった。試合後の取材で、後藤監督は江國豪の責任感について問われ、「まず、彼に迷惑をかけてしまったことを非常に申し訳なく思っている。そして、彼が4回までしっかりと相手を抑えてくれたことに対して、感謝しかない」と述べた。
後藤監督はまた、緊急事態を知った後、先発経験のある陳品宏と江國豪の2人を候補に挙げ、特に緊急時の対応経験が豊富な江國豪を起用する決断をしたと説明した。(編集:張銘坤)1150607
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:ニュース
- 製品・サービス:プロ野球試合