(中央社記者 王寶兒 台北7日電)米国トレド美術館は3万点以上の所蔵品を誇る。富邦美術館は7月から2つの展覧会で、16世紀から20世紀にわたる厳選されたコレクションを紹介する。第1弾ではレンブラントの真筆、第2弾ではゴッホの「オーヴェールの麦畑と刈り手」が展示される。

トレド美術館は「世界美術史」を語ることを収蔵目標としている。富邦美術館は今回、時藝多媒體と協力し、「古典光影大師:レンブラントからゴヤへ-トレド美術館所蔵展Ⅰ」と「現代藝術百年:モネからマティスへ-トレド美術館所蔵展Ⅱ」を開催する。作品を通じて西洋美術史400年の変遷を紹介する。連携展の前売り券は発売開始早々、購入が殺到し、一時システムがダウンするほどの人気となった。

「古典光影大師:レンブラントからゴヤへ-トレド美術館所蔵展Ⅰ」は7月に開幕し、16世紀から19世紀にわたる50点以上の巨匠の作品が集結し、ヨーロッパ絵画の多様な様相を時代、地域、芸術伝統ごとに紹介する。

富邦美術館のニュースリリースによると、本展ではレンブラント、ゴヤ、ターナーなど美術史に名を残す画家の作品が展示される。レンブラントの「毛皮のコートを着た男」、ゴヤの「子供と手押し車」などが含まれる。

「現代藝術百年:モネからマティスへ-トレド美術館所蔵展Ⅱ」では、印象派から現代美術への発展における重要な段階を展示品を通じて紹介する。モネ、ゴッホ、ピカソ、マティスなどの巨匠の作品が集結し、芸術家たちがどのように伝統的な絵画の枠組みを打ち破り、20世紀の美術史における重要な革命を切り開いたかを示す。

マティスの「休息する踊り手」、ゴッホの「オーヴェールの麦畑と刈り手」が展示される。「オーヴェールの麦畑と刈り手」はトレド美術館の有名な収蔵品の一つであり、ゴッホが晩年に残した作品である。

「古典光影大師:レンブラントからゴヤへ-トレド美術館所蔵展Ⅰ」は7月18日から10月19日まで、「現代藝術百年:モネからマティスへ-トレド美術館所蔵展Ⅱ」は12月12日から2027年4月13日まで、いずれも台北富邦美術館1階で開催される。(編集:管中維)1150607

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