(中央社記者 陳容琛 台北7日電)フィリピンで開催されている女子バレーボールアジアカップで、台湾代表チームは7日、甘可慧がチーム最多の14点を挙げる活躍を見せ、キルギスをセットカウント3-0で破り、初戦を白星で飾った。鄧衍敏ヘッドコーチは、まずはベスト4進出を目標にすると語った。

9月に日本の名古屋で開催されるアジア競技大会に向けて調整を進める台湾女子代表は、「バレーボールの妖精」の異名を持つ廖苡任キャプテンが率いて、今回フィリピンのアジアカップに参戦。グループステージ初戦でキルギスと対戦し、甘可慧がチーム最多の14点、蔡幼群が11点、許甄軒が10点を挙げ、25-14、25-11、25-17でストレート勝ちを収め、今大会を好調にスタートさせた。

鄧衍敏ヘッドコーチは取材に対し、「アジアカップは台湾女子代表にとって今季初の国際大会です。既存の代表チームメンバーに加え、新しい顔ぶれも多く加わりました。この大会を通じてチームワークと連携を深め、日頃の練習で培った戦術を試合で実践できることを期待しています。まずはグループステージで上位2位以内に入り、ベスト4進出を果たし、そこからさらに良い結果を目指したい」と述べた。

今回の代表チームには、17歳の許甄軒と16歳の呉紫華という2人の高校生が選出された。鄧ヘッドコーチは、両選手とも優れた能力を持ち、チームにとって重要な戦力であるだけでなく、複数のポジションをこなせることから、成人レベルの国際大会で経験を積み、「上のレベルに挑戦する」ことで、成長を続けてほしいと期待を寄せた。(編集:陳仁華)1150607

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