(中央社記者 黄麗芸 台北7日電)台北市士林区で本日正午、バス2台の衝突事故が発生した。50代の李氏が運転するバスが赤信号で停車中、後方から来た60代の方氏が運転するバスに不注意で追突された。これにより、後方車両の乗客8名が軽傷を負い、警察と消防が救急搬送を支援した。初期調査では、飲酒運転や薬物使用運転は否定されている。

台北市警察消防局が正午12時過ぎに受けた報告によると、士林区の仰德大道と至誠路の交差点で「小15」路線のバス2台が衝突し、8名が負傷した。直ちに多数負傷者対応メカニズムが発動され、初期的な診断では全員が軽傷であることが確認された。

警察の調査によると、事故発生時、李氏は赤信号で停車中であり、後方の方氏が前方の状況に注意を払わず不注意で追突したとみられている。この衝突の衝撃で、方氏が運転するバスの乗客8名(男性1名、女性7名)が負傷したが、全員意識ははっきりしている。

警察と消防は直ちに多数負傷者対応メカニズムを発動し、負傷者を新光病院(2名)、振興病院(3名)、台北栄民総病院(2名)、陽明病院(1名)に分けて搬送し、治療を受けさせた。

初期検査の結果、双方の運転手には飲酒および薬物使用の状況は見られなかった。詳細な事故原因と関連する責任の所在については、交通分隊が規定に基づき測量および調査処理を進めている。

台北市警察局士林分局は、運転者が道路を走行する際は、交通規則を確実に遵守し、常に前方の状況に注意を払い、安全な車間距離を保ち、決して疲労運転をしないよう呼びかけている。

また、バスなどの公共交通機関に乗車する際は、着席後はシートベルトを締め、立っている場合は手すりをしっかりと握り、車両の緊急ブレーキや突発的な状況による転倒や衝突などの事故を避けるよう市民に注意を促している。(編集:張銘坤)1150607

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  • 出典:中央社 CNA
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