(中央社 台北7日電)国民党は、党主席の鄭麗文氏が6月中旬の訪米を終えた後、年末の地方選挙を正式に始動させる見通しだ。党内関係者によると、6月24日に台東県で初の行動中常会を開催し、台東県の郷・鎮・県市長候補者の支援を強化する。その後、各地の指名状況を見ながら、行動中常会を各地で開催し選挙戦を盛り上げる計画だ。
国民党は年末の県市長選挙に備え、ほとんどの県市で指名作業を完了している。新竹市では現職市長の高虹安氏の再選を支援し、嘉義市では藍白合作に基づき前立委の張啓楷氏を共同推薦する。嘉義県では「在野大連合」の形で地方と共同で候補者を擁立する。
再選を目指す県市としては、基隆市長の謝国樑氏、台北市長の蔣万安氏、桃園市長の張善政氏、苗栗県長の鍾東錦氏、南投県長の許淑華氏、連江県長の王忠銘氏などがいる。国民党は7月初めにこれらの候補者の指名手続きを完了する見通しだ。
党内関係者は、鄭麗文氏が現在訪米中であり、6月16日に帰国後、本格的な選挙モードに入り、支援活動を強化する予定だと明らかにした。その後、台湾各地で行動中常会を開催し、地元の各級候補者と共に選挙戦を盛り上げる。
党内関係者は、党中央が現在6月24日に台東県で初の行動中常会を開催する計画であり、党公認の台東県長候補者である台東県議会議長の呉秀華氏と、各郷鎮市長候補者の合同選挙集会を行うと述べた。
また、党内では台南、高雄、屏東などの地域が今回の年末選挙の激戦区と評価されており、鄭麗文氏はこれらの地域に重点を置くとみられる。民進党が今回の新北市長選挙で強力に攻勢をかけてくるため、国民党側も油断はできないが、北部の基隆、台北、新北、桃園の連携作戦により、相互支援と選挙戦の安定化が図れると期待している。(編集:林克倫、楊蘭軒)1150607
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- 出典:中央社 CNA
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