(中央社記者 黎建忠 台北6日電)2026年全米女子オープンゴルフは本日、第2ラウンドを終了した。日本ツアーで活躍する台湾の呉佳晏は、1バーディー、2ボギー、1ダブルボギーの74打を記録。幸いにも、通算でスタンダードスコアを4打上回る146打、55位タイで予選カットライン上での通過を果たした。
米国ゴルフ協会(USGA)が主催する全米女子オープンは、総額1200万ドル(約3.7億台湾ドル)の賞金を誇る。試合会場はカリフォルニア州のリビエラ・カントリークラブで、このコースは2028年ロサンゼルスオリンピックのゴルフ競技会場でもある。
今年の大会には台湾から4人の選手が出場。曾雅妮が「特別免除資格」で出場権を得たほか、錢珮芸、呉佳晏、そしてアマチュアの林潔恩は、各地区の予選会を勝ち抜いて本戦に進出した。
現在22歳の呉佳晏は、すでに日本女子ツアーで2勝を挙げており、今回が全米オープン初出場。本日は10番ホールからスタートし、前半9ホールで2つのボギーを叩いた。折り返し後、スタンダード5の第1ホールで待望のバーディーを奪った。
その後、呉佳晏は着実にパーを重ねたが、残念ながら第8ホールでミスを犯し、ダブルボギーを喫した。それでも最終的には無事に予選を通過した。
呉佳晏は本日、フェアウェイキープ率を71.4%に向上させ、初日よりも明らかに改善した。しかし、得意のアイアンが不調で、パーオン率はわずか44%にとどまり、多くを寄せワンのパーセーブに頼らざるを得ず、バーディーチャンスはあまりなかった。
9年ぶりに大会に出場した錢珮芸は148打で81位タイ、曾雅妮は149打、アマチュアの若手、林潔恩は155打で、3人はいずれも予選落ちとなった。
最終的に、主催者はスタンダードスコアを4打上回る146打をカットラインとし、合計68人の選手が最終2ラウンドに進出。最初の2ラウンド終了時点で、米国のアリソン・リーと中国の殷若寧が共に138打で首位タイに立っている。(編集:張銘坤)1150606
FACT BOX ・ 要点整理
- 出典:中央社 CNA
- 分類:事件