(中央社記者 盧太城 台東県6日電)グリーン島が観光シーズンを迎えた6日未明、道路脇に駐輪されていたレンタルバイクの列が炎上し、21台が全焼または損傷した。警察は放火の可能性も視野に入れて捜査している。

6日未明、あるネットユーザーがThreadsに「午前2時頃、宿の外で『玄関が火事だ、起きろ』とドアを叩く音がした。外に出るとバイクの列が燃えていた」と投稿。周辺の観光客や住民は驚いて屋外に避難し、出火原因について話し合っていた。

台東県消防局は6日午前、中央社の取材に対し、午前2時37分に通報を受け、グリーン島郷の海明威民宿前で複数のバイクが燃えているとの情報があったと説明。火と濃煙が確認され、グリーン島分隊が車両3台と隊員3人を直ちに出動させ、110番と水道会社にも通報した。

消防局によると、分隊が現場に到着した時には道路脇のバイクが激しく燃えており、直ちに放水消火を開始。午前2時52分に火勢を制圧し、3時に鎮火した。調査の結果、9台が全焼、12台が損傷し、計21台が被害を受けた。負傷者はなく、火災原因は調査中である。

台東県警察局台東分局は、グリーン島の深夜のバイク火災について、タバコの不始末などの事故、あるいは意図的な放火、駐車トラブルなどが原因として考えられるとし、周辺の監視カメラを調べ、関係者への聞き取りを行うとしている。(編集:李淑華)1150606

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  • 出典:中央社 CNA
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