(中央社記者 黎建忠 台北6日電)BWFスーパー1000のインドネシア・バドミントンオープンで、台湾の「男子シングルスエース」周天成は6日、準決勝で15歳年下のライ・ハオジュンと対戦。77分に及ぶ激戦の末、19-21、21-19、19-21で敗れ、決勝進出を逃しました。

世界バドミントン連盟(BWF)男子シングルスランキング6位の周天成と、世界14位のライ・ハオジュンとの対戦は、昨年のアメリカオープン以来2度目。前回は周天成がストレートで快勝していました。

しかし、ライ・ハオジュンは2025年の世界バドミントン選手権で男子シングルス銅メダルを獲得し、世界ランキングを大幅に上げ、より多くの上位大会に出場できるようになり、実力と経験を急速に蓄積していました。

第1ゲーム、周天成は優れたコントロール能力でリードを保ちましたが、ライ・ハオジュンが15-17のビハインドから4連続得点で逆転。周天成が19-19に追いつくも、ライ・ハオジュンが続けて2得点を挙げ第1ゲームを先取しました。

第2ゲーム、周天成は反撃に出て、終盤16-19とリードされながらも5連続得点で逆転。特に21点目はネット際の守備から幸運にも相手コートに返球し、試合を振り出しに戻しました。

勝負の第3ゲーム、周天成は体力が低下し、開始早々に0-5とリードを許し、中盤でも7-13と差をつけられ、終盤も13-19とビハインドを強いられました。

周天成は18-19まで追い上げましたが、痛恨のミスが発生し、ライ・ハオジュンに20-18のマッチポイントを与え、そのまま勝利を許しました。

現在36歳の周天成は、2019年にインドネシアオープン男子シングルスで優勝していますが、今年は準決勝で敗退。一方、相手のライ・ハオジュンはわずか21歳。15歳差の好勝負は、会場のファンを大いに沸かせました。(編集:張銘坤)1150606

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  • 出典:中央社 CNA
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