【中央社ニューヨーク5日総合外電】米CBSニュースの看板番組「60ミニッツ」で、新編集長の就任後に大規模な人事異動が発生した。残った3人のスター記者は、番組が消えるのを望まないため、一時的に残ることを決めたと共同で表明した。AP通信が5日に入手した覚書によると、「60ミニッツ」の司会者であるレスリー・スタール、ジョン・ワートハイム、ビル・ウィテカーの3氏は、CBSニュースの新編集長バリ・ワイス氏による一連の解雇と、先週の新エグゼクティブプロデューサー就任について、怒りと遺憾の意を同僚に伝えた。ワイス氏は、「60ミニッツ」に30年以上勤めたプロデューサーのタニヤ・サイモン氏、記者のシャリン・アルフォンシ氏、セシリア・ベガ氏、その他数名の幹部職員を解雇した。番組のベテラン記者スコット・ペリー氏も、CBSニュース幹部との激しい対立の末、今週解雇された。スタール、ワートハイム、ウィテカーの3氏は覚書で、「原則を持ち、公正で誠実な記者たちが、このような不当で不適切な扱いを受けたことに対し、私たちがどれほど遺憾に思っているかを伝えたい」と述べた。3氏は、残留を決断する際に「非常に悩んだ」が、「60ミニッツ」が消えるのを見たくないため、最終的に去らないことを決めたと述べた。3氏は現在、新エグゼクティブプロデューサーのビルトン氏と信頼関係を築こうとしているが、必要があれば将来去る可能性も排除しないと述べた。彼らは「この番組を今日の姿にしている方法、すなわち独立した恐れのない報道と物語を続けられるのであれば、私たちは残る。それができなければ、去る」と述べた。
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- 出典:中央社 CNA
- 分類:人事